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廃油ナイスくん

おかげさまで国内営業所5000か所以上で活躍中

廃油ナイスくん

廃油ナイスくん

品質の保持・廃油に関わる重労働・スペースの確保など油まわりのお困りごとを解決します!

FEATURES AND MECHANISMS

廃油ナイスくんの特徴としくみ

廃油ナイスくん

廃油ナイスくん

廃油ナイスくんはポンプ循環式タイプで、フライヤーのタイプに合わせてタンクサイズを選べます。
特殊フィルターを使用することにより、脱酸・脱色・脱臭等の精製機能を持つろ過機です。

廃油ナイスくんには一体型とタンクとポンプが分離したセパレート型があります。

フライヤーの下の寸法が狭く、廃油ナイスくん一体型ではフライヤーの下に入らない場合はセパレート型も選べます。

いつも美味しい揚げ物

顧客満足度UP

重労働からの解放

身体的負担の軽減

毎日キレイな油

健康的食生活

グリストラップに流れる油が減る

清掃作業の軽減

廃油削減・油の延命

環境問題対策

廃油置き場のスペースが空く

環境改善

廃油ナイスくんのしくみ

特殊フィルター

ポンプで油を循環させ、

精製ろ過作業を行います

廃油ナイスくん

仕様:一体式(FZ型)

処理油量

18L~

油吐出量

約10L/min

精製時間

15min

定格電圧

AC100V

消費電力

140W

板金

SUS304

サイズ

W320mm~ L540mm~ H270mm~

製品重量

約23kg~

ろ過機セパレート式

仕様:セパレート式(BZ型)

処理油量

16L~

油吐出量

約10L/min

精製時間

15min

定格電圧

AC100V

消費電力

140W

板金

SUS304

サイズ

W260mm~ L556mm~ H255mm~

製品重量

約23kg~

スーパーイメージ_20241030.jpg

PLACE OF ACTIVITY

廃油ナイスくんの活躍の場

スーパーマーケット

とんかつ屋

唐揚げ店

その他、油を使用する様々な飲食店様でご利用頂いております。

TREATMENT

廃油ナイスくんの使い方

廃油ナイスくんの精製ろ過作業の流れ

01

特殊フィルターの廃棄

特殊フィルターをセットする

02

特殊フィルターの廃棄

フライヤーの下に廃油ナイスくんをセットし、
ドレンコックを開けてタンク内に熱い油を落とす

03

特殊フィルターの廃棄

15分間の精製ろ過作業

04

特殊フィルターの廃棄

精製ろ過作業が終わった綺麗な油をフライヤーに戻す

05

特殊フィル��ターの廃棄

精製ろ過作業後の特殊フィルターを廃棄する

SPECIAL FILTERS

特殊フィルターについて

メカの特殊フィルターは自社で研究・開発・生産しているので、安心してご使用いただけます!

特殊フィルターの効果

脱酸

酸価値を改善

※酸価値とは、油の劣化を表すもので、厚生労働省の廃棄推奨基準は、酸価値2.5です。

脱色

色(着色度)を改善

※着色度とは、油の色の度合いを表すもので、厚生労働省の廃棄推奨基準は、着色度10です。

脱臭

においを改善

油についた食材のにおいを取り除きます。

ろ過前
ろ過後

Before

After

毎日廃油ナイスくんに特殊フィルターをセットして精製ろ過作業を行う事により、その日に上昇した酸価値・着色度・においを改善しますので、油の品質を一定に保つことができます。


特殊フィルターを使用する事で、ゴミだけを除去するろ過機とはまったく違う精製ろ過を行う事が出来ます。

特殊フィルターの成分
フィルター成分

食品添加物を使用していますので、食用油にも安心してご使用いただけます。

※特殊フィルターで使用されている食品添加物自体が油に溶けだすことはありませんが、FAO/WHO合同食品添加物専門委員会において安全評価が行われ、ADI (1日摂取許容量) は、特定しないとされています。  

  

廃棄の際は一般廃棄物として処理できます。 

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REVIEW

お客様の声

誰でも作業ができるようになりました

スーパー様

平均評価 5 /5

油まわりの作業は重労働だったので、一部の人しか作業できませんでしたが、今では誰でも作業ができるようになり、作業効率が上がって助かっています。

コストが抑えられて助かりました

とんかつチェーン店様

平均評価 5 /5

油の値段が高騰した時も、ナイスくんを導入していたので油の購入費用を抑える事ができ、あまり大きな影響が出ずに済んだので助かりました。

クレームが減りました

社員食堂様

平均評価 5 /5

ナイスくんを使用し始めてから、揚げ物の品質が安定し、胃もたれのクレームがだいぶ減りました。

STORY

廃油ナイスくん誕生ストーリー

廃油ナイスくん

廃油ナイスくん

1993年、上村俊治(当時メカの社長・創業者)は、すかいらーくの横川竟会長から「廃油を店から出さなくていいろ過機を作ってほしい。」という命題を与えられた。

 

父はすぐに実験を開始、担当者を変えたりしながら地道に研究が続けられたが、結果が得られないでいた。

 

1998年、中国で中医薬を学んだ私(大城洋美・メカ現社長)に、研究が引き継がれた。

今までのやり方では上手くいかず、『酸化したものを還元する』方法から『吸着』という方法に切り替え、研究を引き継いでから約2年後に現場で使えるカタチにまですることができた。

 

油から加熱によってできた酸化物やゴミなどを出来る限り取り除く。そして新油をしっかり入れる。

それによって、油の酸化スピードを下げ、いつもいい状態の油をキープすることができる。

廃油ナイスくんは、この究極の形を実現したろ過機だ。

 

廃油ナイスくんというネーミングは、「廃油がなくなる」「いい状態=ナイス」という思いをこめてつけた。

 

廃油ナイスくんが、日本全国の食の現場とお客様のラクニコに貢献することを願っています。

株式会社メカ

代表取締役社長 大城洋美

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